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貝ほっきの調理(剥き)と料理

貝ほっきおさかな
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北海道のスーパーで魚屋をやって20年以上、魚のことは魚屋に聞け!!長年培った技術、経験、知識をお教えします。

歯ごたえ絶妙!!

旨味たっぷり!!

生で食べるとコリコリの食感と後から来る甘味がたまらない貝ほっき

かつおたたき
かつおたたき

ほっき貝には、タウリンや、カリウム、マグネシウム、鉄といったミネラル成分が豊富なんですよ。

この記事記事で紹介していること

  • 貝ほっきとは?
  • 貝ほっきの産地と旬は?
  • 貝ほっきのさばき方
  • 貝ほっきの食べ方、料理方法
  • 貝ほっきの保存方法は?
  • 貝ほっきの栄養は?
  • 貝ほっきを食べたい!!

時間のない方は、目次より気になるところへジャンプしてください

貝北寄の産地と旬

貝が北に寄ると書いて、北寄貝。

主な産地は北海道、東北、三陸と名前の通り、日本の北に生息する、2枚貝です。

日本一の漁獲量を誇るのは北海道苫小牧市。

苫小牧市では、毎年、「ほっきまつり」が開催されるほど、ほっきづくし。

ほっき貝資料館って場所もあります。

30年以上生きるからついたとされる、貝北寄の標準和名のウバガイ(姥貝)、魚介類としては、とても長生き。

貝北寄は7~8cmほど大きくなるに5~10年かかり、10cm位になるには20年かかると言われるから、30年以上生きた貝北寄は、15cm位になるのかなぁ???

見たことがないので、分かりませんが・・・

よく、スーパーで見かける貝北寄の大きさは、7~10cm位なので・・・

貝北寄は産卵期(6月)には水揚げ量が減りますが年間通して食べることが出来ます。海水の冷たい時期の方が肉厚で味がよいとされています。

貝ほっきの調理(剥き)方

スーパーでは、刺身にするので剥いてください。と言えばやってもらえますが、自分でやってみたい‼️というかた参考にどうぞ😀

慣れば、1分かからず

できちゃうよ🎵

用意するもの

貝ほっきと刃がついていないナイフ(へら状のものなら大丈夫です)

貝ほっきの片側にだけ、水管を出す隙間があるので、そこにナイフを刺します。

水管を出している貝ほっき

反対側は隙間がないのわかりますか?

こっちが隙間のある方

ここにナイフを入れます。

貝の上側に沿って、ナイフを手前に動かします。

すると、片方の貝柱が外れます。

今度は、反対側に向かって、貝の上側に沿ってナイフを動かし、もう片方の貝柱を外します。

貝ほっきの貝柱は、両端にあるので、貝柱を切ってしまえば開きます。

こんな感じ🎵

両端にある、白い丸ぽいのが貝柱だよ

下の貝から、ナイフを使って同様に貝柱を外します。

貝から剥がしたら、こんな感じになります。

身とヒモの間に砂が入っているので、よく、洗います。

水洗いしたあと、身とヒモを手で分けます。

貝柱も刺身で食べたい方は、ヒモから貝柱を外します。

ヒモも食べれるけど、

本当によく洗って砂をとらないと、

ジャリ‼️って

なっちゃうよ。

ほっきを開きます。

開いたら、うろ(茶色い部分)を取り除きます。

包丁で取り除くか、手で水洗いしてください。

ひっくり返して、切ったら出来上がり🎵

盛り付けして、おしまい!!

ほっきの料理

刺身

ほっきの料理の定番ですね。

新鮮な貝ほっきを剝いて、生きたまま食す。

生の風味と後からほんのりくる甘味、コリコリとした食感たまらないです。

ちょっと、生が苦手と言う方は、ボイルがおすすめ。

ボイルの仕方は、レンジでチンで3分位。

もしくは、お湯にくぐらせ、色が変われば出来上がり。

ボイルすると、甘味がさらに引き立ちます。

ほっきカレー

苫小牧のご当地グルメ。

カレーの辛さとホッキからあふれ出すエキスと甘さのハーモニーが抜群!!

身、貝柱、ひもの3種類の部位の食感が違いも楽しめる。

ホッキは熱を通し過ぎると固くなるので、直前に入れるのがポイント。

ほっきのバター醤油焼き

ほっき、バター、醤油。

これ、最強の組み合わせだと思いません?

フライパンでお好きな野菜と混ぜて炒めるのもよし。

ほっき貝の片貝の上で、下処理したほっきとバターを乗せて焼き、色が変わって来たら、醤油をたらり♪

うまいっ!!

ほっきを網で焼く時は、ちゃんと下処理をしてください。

そのまま、焼くとジャリってなる場合があるよ。

ほっきの天ぷら

揚げるならフライよりも、天ぷらがおすすめ。

衣に付けて、さっと揚げるだけ♪

甘くて柔らかい食感おすすめです。

ほっきの炊き込みご飯

ほっきの旨味がご飯にしみわたり、食欲をそそる一品。

ほんのりピンク色のほっきがご飯に華を添えます。

ほっきのサラダ

ボイルしたホッキとマヨネーズがこれがまた合う!!

お好みの野菜とホッキをスライスして、マヨネーズで和えれば、出来上がり。

まだまだ、ホッキの料理がございます。

ほっきの保存方法

ほっきの保存方法は、そのまま冷蔵庫で保存するより、まず、新聞紙などに3%の塩水を染み込ませ、ほっき貝を包み野菜室で保管する。冷蔵庫だとちょっと冷えすぎちゃいます。

保管期間は、

貝のままで、1週間位。

剥き身にすると、3日位。

かな?

生で食べる時は、鮮度の見極めが重要です。

身が「でろーん」となっていたり、でこピンしてみて反応の鈍いものは、

加熱して召し上がりください。

生のほっきを冷凍出来ません。

繊維が崩れて、解凍すると溶けちゃいます。

冷凍保存する場合は、

下処理して、ボイルしてから冷凍してください。

ほっきの栄養

ビタミンB12、鉄、マグネシウム、亜鉛等が多くふくまれます。また、タウリン、アラニン、グリシンといった遊離アミノ酸を含みます。

食品成分データベース(文部科学省)より

ほっきをたべて期待できるかも?
  • 疲労回復
  • 貧血、高血圧の予防
  • 免疫機能の維持
  • 肝機能向上
  • 皮膚や粘膜の健康維持(美肌効果)

ビタミンB1、B2、B6、B12

● ビタミンB1
糖質がエネルギーに変わるときに欠かせないビタミンです。不足すると糖代謝がうまくいかなくなり、乳酸などが溜まってしまい、疲労や筋肉痛につながるとされています。
● ビタミンB2
たんぱく質、脂質、炭水化物の代謝すべてに関わりますが、脂質のエネルギー変換を助ける働きがとくに重要です。
● ビタミンB6
アミノ酸が皮膚や髪、爪などを構成するたんぱく質に合成されるときに不可欠です。脂質代謝もサポートし、肝臓への脂肪沈着を抑制する働きがあるとされています。
● ビタミンB12
たんぱく質・脂質・炭水化物の代謝をサポートします。また、造血作用にも関わり、正常な赤血球を作るのに欠かせません。

赤血球の成分であるヘモグロビンを構成し、肺から取り込んだ酸素を全身に供給します。筋肉中のミオグロビンというたんぱく質の成分として、血中の酸素を筋肉にとり込む役割も担います。また、酵素の構成成分として、エネルギー代謝に重要な働きもしています。
不足すると鉄欠乏性貧血を起こします。また、疲労感や免疫力の低下もみられます。

亜鉛

新しく細胞を作ったり、たんぱく質の合成に必要な栄養素です。免疫機能や神経系の維持にも働くとされるので、不足すると免疫機能が低下し、感染症にかかりやすくなることがあるそうです。
舌にある、味蕾という味を感じる細胞を作るときにも欠かせません。
通常の食事をしている分には不足の心配はありませんが、加工食品のとりすぎや偏食があると不足することがあります。また、薬の副作用で吸収が阻害されることもあります。

マグネシウム

体内で約300種類以上の酵素の働きを助けるミネラルです。カルシウムと密接な関わりがあり、骨や歯の形成に必要な栄養素です。多くの体内酵素の働きとエネルギー産生を助ける、神経の興奮を抑える、血管を広げて血圧を下げる、血液循環を正常に保つなどの働きがあるとされているそうです。

タウリン

血中コレステロールの低下や、高血圧の予防、疲労回復の原因となる乳酸の蓄積を抑制するなど、生命活動の維持に欠かせない重要な物質とされています。

アラニン

アルコール代謝を促進し、肝機能を保護するとされています。脂肪分解酵素の活性化、血糖値を下げるインシュリンの分泌促進作用もあるとされています。

グリシン

血中コレステロール濃度の上昇を抑制し、高血圧や脳卒中の予防に期待がもてるとされています。また、保湿作用、酸化防止作用があるとされ、美肌効果もあるとされているそうです。

貝ほっきを食べたいあなたに

まとめ

貝ホッキについて紹介させていただきました。

貝ホッキの剝き方、出来るようになりましたか?

貝ホッキの産地は北海道、東北、三陸で、水揚量が多いのは苫小牧。

貝ホッキは産卵期(6月位)を除いて通年食べられ、海水温が冷たい時期(1~3月位)が美味しい。

貝ホッキの料理として、刺身はもちろん、焼いたり、炒めてもよし、カレーに入れてもよし、

てんぷら、サラダ、炊き込みご飯などなど・・・

貝ホッキの保存方法は、貝のままで1週間位、剝いたら3日位、

冷凍する場合は一回ボイルしてから。

貝ホッキには、肝機能向上、動脈硬化予防、疲労回復に効果が期待されると言われる、

栄養素が含まれている。

以上、貝ホッキについて、おしまい!!

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